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| 練馬ユニオン 梶ヶ谷つや子 |
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◇ 臨職の思いと勇気に心から拍手! | ![]() |
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| 川越市の学校事務は各学校に市採用の臨時職員と県採用の正規職員(県費事務職員)が1名ずつ配置されています。臨時職員の多くは30代、40代の女性で組合運動とは無縁だった人たちです。勤続9年目、 | |||
| 10年目という人もいますが時給は採用された時と同じです。 | ||
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| ◇ 正規から臨職へ、そして労働条件改悪! |
| 川越市臨職労組結成の経過ですが、川越市は小中学校の正規事務職員を2002年〜2003年にかけて臨時職員に代えました。当時、市職労組、教職員労組等が反対の取り組みをし、市当局提案の1日4時間、社会保険適用除外等を、1日7.5時間(週37.5時間)時給870円、社保適用を勝ち取り、2009年までこの条件できていました。ところが市は2009年、臨時職員に対し週29.5時間、時給830円、社保適用除外の条件のもとで、2010年度も就労するか否かの調査を実施しようとしたのです。 | 交流の中で、「臨職であっても県費職員と同じに仕事をしてきた。少しでも先生方に充実した教育ができるようにとの気持ちで、教育委員会から要請される業務はもちろん、本来の職務以外でも保護者と生徒の対応や電話など、誠実に仕事をしてきた。他の事務職を経験してきたが、この仕事ほど仕事量が多く忙しい職場はなかった。学校の全てが分かっていないと出来ない仕事なので、労働条件引き下げは今まで積み上げきたものを否定されたようで悲しい」等々、臨職の人怒りと不満の生の声を聞かせていただくことができ、彼女たちが学校事務を主体となって遂行してきたこと、誇り |
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| 持って誠心誠意仕事をしてきた事を理解しました。 泣き寝入りせず、市当局と対等な立場で話し合うた |
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| ◇ 多方面で労働条件改悪反対の取り組み! |
| 臨時職員から相談を受けた市職労組は市教職労 組や川越地方労働組合連絡協議会等へ働きかけ、多くの団体や個人に広める取り組みをし、一方では |
めの労組を結成した事に心から拍手を送りました。 |
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| 教育委員会との交渉や、市議会で取り上げてもらう など多方面から臨時職員労働条件改悪反対の取り 組みをしました。この結果、市当局から「2010年度 上半期については従前通り、下半期については協 議」という回答を得、市職労組は臨時職員との話し 合いを重ね、2010年7月、「自治労川越市臨時非 常勤職員労働組合」の結成となりました。結成さ れた臨職労組は下半期も従前通りの条件獲得 にむけ、署名活動で広く市民の支持を得まし た。市当局には学校現場の実態や生活面から の切実な訴えと交渉をしました。しかし下半 期の条件は市当局の当初の提案を譲歩させた のですが、週30時間、時給870円、社保適用 で妥結となりました。 |
◇ 臨職の問題は自分たちの問題! 全国の自治体で現業を中心にした非正規化が急速に進められています。練馬区も例外ではありません。市職労が臨職の人たちの不安と怒りを共有し、臨職の問題を自分たちの事として、共に闘い、支えたことで成果を出せた事、組織化のための牽引車になったこと、そして臨時職員の勇気が組合結成につながったことに元気をもらいました。 |
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